苦痛あってこそ…
今日はお休みで、朝から整形外科に行って体のケア、午後も銭湯で過ごしました。
体が疲れていたのか、少しマイナスな考えになりましたが…。
実はこのブログを始めたのも、自分が飲まないでいるために、かもしれません。表向きは(笑)、自分の経験が誰かの役に立てば、みたいに書きましたが。
なんだか、最近は吐き出す場になってしまっています。
ただ、思うんですが、痛い、苦しいときほど「生きてるなぁ~」とリアルに感じるような気がするんです。上手く言えないけど。
僕はラーメンや銭湯が大好きだし、食べてるとき、風呂入ってるとき「幸せだな~」とは思うけど「生きてるなぁ~」とはあまり思わない。
やはり辛いときこそ「今、この瞬間、生きてるなぁ」と思います。
それは、酒をやめて、いいことも、嫌なこともある現実社会で生きているからかもしれません。飲みながら苦痛を紛らわしたり、問題から逃げていたときには、感じなかった痛みだから、この痛みも、現実から逃げていない証なのでしょう。そう信じたい。
苦しいとき、信じることをあきらめがちです。僕はそうでした。苦しいと、どうしても、考えがひねくれてきて、どうせ俺なんか…となりがちです。
こんなときだからこそ、心を開いて、素直に信じてみたい、きっと飲まないで乗り越えられる、と。
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