飲まない生活を気楽にやろう!

アルコール依存症で苦しんだ過去、止めている今を気ままに綴ります。病気に関係ないことも書いています。よろしくお願いしますm(._.)m

上手く行かないのが当たり前?

こんばんは😃🌃

読んでくださりありがとうございます!


なんだか(仕事で)上手く行かないことが続いて…

と書き出したのですが…反対に、上手く行ってばかり!というのもなんだか怖い気がします。


上手く行かない、思い通りに事が運ばない…案外、それが普通なことかもしれない。


それをどう受け止めるか。

普通のこととして受け止めるか。

落ち込むか。それが大事なのかも。


心無い言葉を言われたり…自分だったら、そういう言い方はしないかな(^_^;)みたいなことを言われたり…


かつては、そういうとき真に受けて深く傷ついたり、相手を恨んだり…いずれにせよ落ち込みや恨みに支配されたまま、鬱積させ酒や処方薬を使う生活でした。


そうならなくなってきたのは、やはり自助グループや、自助グループを通して学んだ考えのせいなのかもしれない。先のことは、わからなくとも、今、この瞬間、感謝や穏やかさを、わずかでも感じ取れる、それがありがたいです。


読んでくださりありがとうございます!



仕事帰りのラーメン🍜いただきました(o^-^o)✨

負けてたまるか!

こんばんは😃🌃


今日は久々に自宅近くでジョギングしました!



スマホケースにスマホを入れて音楽を聴きながら走りました(最近はBECKがお気に入りです🎶) 湿度高めで、走るにはきつい天候でしたが、気持ちよい汗を流しました!


僕は学生時代、運動部だったので体を動かすのは大好きだったのですが、20代前半で膝を傷めてからは、30代で酒を止めるまで、運動からは離れていました。


酒を止めて、最初はただ歩くところから始め、軽い筋トレ、自転車、ジョギング…と体を動かす喜び、汗を流す気持ちよさが戻ってきました。


20代ひきこもり生活でなまった体を慣らすのは大変でしたが、しかし、体を動かすことで救われたこともたくさんありました。


筋トレしたり、ジョギングしたりしていると「負けてたまるか!」という気持ちが自然と沸き起こることがあります。辛いとき、落ち込んだときに、自分の中に沸き起こる「負けてたまるか!」という気持ちに励まされたことが何度もありました。そして今でも励まされています。


明日から、新しい一週間。

「負けてたまるか!」✌

強迫性障害

酒を止めてからの生活で、苦しかったことの1つは、強迫性障害でした。


症状としては、自分が食べた料理(例えば煮魚や洋菓子など)に酒が少しでも入っていたら、それは再飲酒とみなすべきであり、断酒を、最初からやり直すべきだ、という考えに取り憑かれたことです。


実際問題として、(だいたいは調理過程でアルコール分は煮切っていますが)料理に酒を使うのは、普通のことですし自助グループに通う仲間でも、食べ物に含まれるアルコールが気になる、という話は聞いたことがあります。


ただ僕の場合は、行き過ぎていました。「アルコール分の含まれる食べ物を食べた = 再飲酒」という考えがどうしても頭から離れず、医者や施設職員、自助グループの仲間などに、自分は再飲酒をしていないかどうかを「確認」していました。


頭に浮かぶ不快な考えや疑問を追い払いたくて、確認行為を繰り返すものの不快な考えはいっこうに消えないどころか、確認行為をすればするほど、不快な考えに頭の中が支配されていく、というのが僕の場合の症状でした。 


そして、唯一の解決は確認行為を止めて、頭に浮かぶ不快な考えを、追い払ったり打ち消そうとせずにやり過ごすしかありませんでした。


これは、当時(3、4年前)の僕には相当きついことでした。少し時間が経ったのである程度冷静に書けますが、今でも思いだすと、当時の不快さは戻ってきます。


こういう不快な考えをどうやり過ごしたかというとひたすら、ウォーキングやジョギング、軽い筋トレ、自転車で遠出するなどの運動をすることで、やり過ごしていました。


その辛い時期を、どうにかやり過ごせたのも、施設や自助グループがあったからだと思います。


強迫性障害に関しては、お酒の自助グループで話す機会もあまりないですが、僕にとってはお酒の問題と同じくらいの痛みを伴うものです。


現在は、お酒に関する不快な考えには、ほとんどとらわれなくなりました。それ以外のことでは、とらわれそうには、なるものの以前のような過剰なとらわれからは、解放されているといった感じです。


読んでくださりありがとうございます!