飲まない生活を気楽にやろう!

アルコール依存症で苦しんだ過去、止めている今を気ままに綴ります。病気に関係ないことも書いています。よろしくお願いしますm(._.)m

シンプルに生きたいな~

こんばんは😃🌃


ムシムシ、ジメジメの季節になりましたね~(-_-)


仕事帰り、家と反対方向の電車に乗りふだん降りない駅で降り気分転換を兼ねて商店街をぶらぶらしたり川原に行ったり(笑)しばしリフレッシュしました(o^-^o)



帰りながら思ったこと…


生活の糧を得るための仕事が、いつの間にか周りからの評価を得るための手段になっていたこと。


酒を飲まないで生きていく、しかもなるべくなら楽しく健康的に生きたいはずなのに、周りの目を気にしすぎたりして、自分でつまらなくしていること。 


単純なことを複雑にしていること。


そんなことに気づかされた1日でした。


読んでくださりありがとうございます😃

こんばんは。


飲んでたいころ、鏡で自分の顔を見ると、目が死んでいる、というか怯えきって絶望したような表情をしていたように記憶しています。実際問題、辛いことから逃げてばかりの生活をしていたので、そのような表情をしていたのでしょう。


酒を止めて精神病院を退院した僕は、あるリハビリ施設に通うことになるのですが、その施設での生活も、楽ではありませんでした。酒の止め始めは、感情的に不安定になるし、ちょっとしたことで飲みたくなるし…


ある時、酒を止めて2年か3年くらい経ったでころでしょうか…施設の生活で辛いことが続いていた時期だったと思います。「今の自分は、怯え、疲れ切ったような、さぞかしひどい表情をしているんだろうな…」と思って鏡に映った自分の顔を見てみました。


そうしたら、意外にも元気そうな顔をしているではありませんか!何よりも目に生気がありました。少なくとも飲んでいたときの死んだ目ではありませんでした。なんだか、その表情に自分が励まされる思いでした。そういう経験は、1度だけでなく何度かありました。


「今、こんなに俺は辛い。でも昔のような死んだ目はしていない。だからきっと、この辛さは乗り越えられる」


鏡を見てだんだんとそのように考えるようになりました。目は口ほどにものを言う、と言いますが、へこんだように自分では思っていても、目がイキイキとしているなら、実際には、そこまでへこでいないのかもしれません。


今日も、仕事のことなどを考えては、鬱々とした気持ちになりました(^_^;)しかし鏡に映った自分の表情は意外にも元気でした。


鬱々とした感情よりも、鏡に映った元気な顔をした自分を信じたい!
そんなことを、何よりも自分自身に言い聞かせたい…そんなことを感じています。


読んでくださりありがとうございます!

孤立しないで生きる


昨夜は仕事帰りに銭湯・サウナで汗を流しました。


仕事でちょっとしたトラブルがあり、家に帰ってからも悶々としましたが今朝、ストレッチや黙想をしているうちに落ち着いて来ました。


黙想しながら思ったのはやはり、思いやりや協調のなかで心穏やかに過ごしたい、ということでした。


かつてはエゴイスティックに生き、結局は社会から孤立し、行き着くのは酒でした。


今、かつてと違った生き方をしてる、と自信を持って言えない。でも少なくとも孤立しないように生きていきたい、そんなことを感じています。