飲まない生活を気楽にやろう!

20代にアルコール依存症や強迫性障害、処方薬依存、ひきこもりなどで苦しんだ経験を綴ります。重くなりすぎないように(笑)気楽に綴れたらと思いますが、生来、生真面目なため、うまくいくことやら(^_^;)

強迫性障害

酒を止めてからの生活で、苦しかったことの1つは、強迫性障害でした。


症状としては、自分が食べた料理(例えば煮魚や洋菓子など)に酒が少しでも入っていたら、それは再飲酒とみなすべきであり、断酒を、最初からやり直すべきだ、という考えに取り憑かれたことです。


実際問題として、(だいたいは調理過程でアルコール分は煮切っていますが)料理に酒を使うのは、普通のことですし自助グループに通う仲間でも、食べ物に含まれるアルコールが気になる、という話は聞いたことがあります。


ただ僕の場合は、行き過ぎていました。「アルコール分の含まれる食べ物を食べた = 再飲酒」という考えがどうしても頭から離れず、医者や施設職員、自助グループの仲間などに、自分は再飲酒をしていないかどうかを「確認」していました。


頭に浮かぶ不快な考えや疑問を追い払いたくて、確認行為を繰り返すものの不快な考えはいっこうに消えないどころか、確認行為をすればするほど、不快な考えに頭の中が支配されていく、というのが僕の場合の症状でした。 


そして、唯一の解決は確認行為を止めて、頭に浮かぶ不快な考えを、追い払ったり打ち消そうとせずにやり過ごすしかありませんでした。


これは、当時(3、4年前)の僕には相当きついことでした。少し時間が経ったのである程度冷静に書けますが、今でも思いだすと、当時の不快さは戻ってきます。


こういう不快な考えをどうやり過ごしたかというとひたすら、ウォーキングやジョギング、軽い筋トレ、自転車で遠出するなどの運動をすることで、やり過ごしていました。


その辛い時期を、どうにかやり過ごせたのも、施設や自助グループがあったからだと思います。


強迫性障害に関しては、お酒の自助グループで話す機会もあまりないですが、僕にとってはお酒の問題と同じくらいの痛みを伴うものです。


現在は、お酒に関する不快な考えには、ほとんどとらわれなくなりました。それ以外のことでは、とらわれそうには、なるものの以前のような過剰なとらわれからは、解放されているといった感じです。


読んでくださりありがとうございます!